病気や体力低下…老犬の飼い主さんの不安な気持ち

愛犬が年齢を重ねると、若くて元気なころとは事情も変わってきます。

体力も低下して、ときには病気になってしまうことも。

ここでは、愛犬の将来にちょっと不安を感じている、シニア犬の飼い主さんの気持ちをご紹介します。

散歩の途中で動かなくなるミニチュアダックス│14歳、メス

ミニチュアダックスで色がチョコダップルというまだら模様の女の子(おばあちゃん)みるくです。

結婚してすぐにペットショップでひとめぼれしてしまい泣いて主人にお願いし、家にやってきました。周りからは「大人しくていい子ね」と言われるくらい小さい頃から吠えることもなく噛むこともなかったのですが、トイレだけが自由過ぎて教えるのに苦労をしました。

犬を飼うのが初めてでいろんな本を読んだり先輩飼い主に相談をして8~9割できるようになりました。散歩は若い頃からあまり好きではないのか飽きてしまうのか途中で動かなくなり抱きかかえて帰ってくることもありました。

今は歳もとり足が少し弱くなっているので夕方に一日一回の散歩、歩きたくないようなら家の前で風を浴びています。歳も歳なのでこの子のペースでお散歩をしていこうと思っています。

カリカリの粒状フードを食べていたのですが半年ほど前から食いつきが悪くなり、缶フードを少し混ぜたらものすごく食べるようになったので現在は缶フードを半分と高齢用の少し柔い粒状フードのMIXご飯を一日2回あげています。

気に入ったらしく今ではご飯の催促をしてきます。たくさんご飯を食べて元気に一日でも長く一緒にいられたらと思っています。

食欲が低下してきたシーズー│15歳、オス

「元気」は父が知り合いから貰って来たシーズーです。走り回って落ち着きが無くて、じっとしてる事が出来ないので「元気」と名付けました。

名前の通り元気が有り余ってるいるのか散歩に行くといつも走りまくって大変でした。でも友達が来て散歩に連れて行ってもらうと、その友達が走り回って元気の方が後からしぶしぶ付いて歩いてます。

家に帰ってくると私の足元に元気が寄ってきて「コイツどうにかしてくれ!走らされるのは勘弁してくれ」と言わんばかりの表情で見上げてきます。どうやら自分主体の散歩じゃないと気に入らないようでした。その時の表情は今でも忘れられません。

落ち着きが無い子ですが、物を壊したりする事は一度も無くて怒った事はありません。これといった大きな病気や怪我もした事が無いので、そう言った意味では全く手のかからない子でした。

そんな元気君も最近は食欲も目に見えて減ってきました、15歳になって寄る年波には勝てないのかいつも大人しいです。そろそろお迎えが来るのかなとは思いますが、うちの家族になってくれてありがとう、長生きしてね。

足の震えが止まらないビーグル│14歳、オス

れもんは家の妻がペットショップで一目ぼれして買ってきた中型の犬です。犬種はビーグルで、血統書付きです。私が長く、単身赴任で家を留守にしていたので、番犬代わりに買ったものです。

ビーグルはヨーロッパを原産としているので寒さには強いのかと思いきや、外気温が10度を下回るころから、震えだし、5月を過ぎるころになると、熱さでバテ始めます。狩猟犬と言う割には暑さにも寒さにも非常に弱い、犬種です。

なので、冬は暖房の効いた部屋で、夏は冷房の効いた部屋で散歩以外は熟睡しています。ただ、人には良く吠えますので、番犬には最適かと思います。それから、散歩も大好きで、散歩中に狩猟犬らしく、臭いを嗅ぎまくっております。

最近は歳を取ったこともあり、後ろ脚の筋肉が弱くなり、立った状態で、足の震えが止まらなくなっています。足は震えるものの散歩は出来ますし、走れます。時折、急に引っ張るような力強さもありますので散歩だけは欠かさず、老齢対策はしていきたいです。

メラノーマの手術をしたビーグル│10歳、メス

我が家の犬は、生後3ヶ月くらいのときにペットショップから購入したビーグルです。店の人も手を焼くほどのおてんばむすめで、子犬時代は本当に気も強くて大変でした。

しかし3歳をすぎたころから穏やかな性格になり、今では子犬時代が嘘のようです。散歩はゆうがたに、私が帰宅してから行っているのですが、猟犬ということもあり、ひたすら地面のにおいを嗅いでいます。

愛くるしい顔をしていることもあり、近所の子供たちも時折「触ってもいい?」と触りにきます。フレンドリーで、人間に対する攻撃性が低い犬ですが、子供に触らせるときは非常に注意しています。

今年になり、メラノーマを患って手術してからは、少し散歩が億劫になってしまったようで、前ほどの距離は歩かなくなってしまいました。しかしいまだに食欲はあり、毎日ごはんを幸せそうに食べています。病気があることから、長生きは難しいかもしれませんが、少しでも長く穏やかに生きて欲しいと心から願っています。

実家で飼ってもらっているコーギー│10歳、オス

レオンはウェルッシュコーギーです。ペットショップで一目惚れして飼いました。コーギーの割に臆病で慣れると人懐っこいので可愛いです。

しつけをしたので、家の中ではトイレは全くしません。体調が悪い時でも外に出してとサインしてくれるので賢い子だなと親バカです。

散歩は好きで毎日3回行きます。フリスビーやボールで遊ぶのが大好きなので、夕方の散歩では必ず遊ぶのが日課です。

ご飯は市販のドックフードに鶏肉のササミの部分を茹でてから1口大にちぎって乗せたのを1日2回あげてます。このご飯が大好きで凄い勢いで食べてくれます。レオンの食事を見てると気持ちよくなります。

私が2年前に結婚したので、レオンは今実家で飼ってもらってます。毎週レオンを見に行くと相変わらず元気で、散歩もご飯も私の時のやり方と同じにしてくれてるので本当に助かってます。

レオンを引き取りたいのですが、夫の両親と同居でお義母さんが犬が怖いと言うので暮らせないのが本当に悲しいです。

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犬も人間と同じで歳をとると若い頃とは体調も変わってきます。食事を与える上でも、シニア犬に合わせた内容を工夫する必要があるかもしれません。

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